2021年版ミニストップのハロハロの販売期間や種類などのまとめ

ミニストップは他のコンビニには無い、店内で製造されるソフトクリームやパフェがとてもおいしくて人気です。

そんなミニストップの店内製造商品の中でも夏場に特に人気なのが「ハロハロ」ではないでしょうか。

今回はミニストップのハロハロの販売期間や味の種類、値段やカロリーなどハロハロに関する情報をまとめてご紹介いたします。

ハロハロとは

まず、ハロハロとはミニストップで発売されているかき氷の上にソフトクリームの乗ったアイスデザートです。

フィリピンで代表的なデザートして親しまれ、「ハロハロ」はフィリピンのタガロク語で「混ぜこぜ」という意味となります。

販売期間はいつからいつまで？

ハロハロはかき氷であることからよっぽど気温が暑くならないと販売されないイメージもあります。

そんなことはなく実はその年の春ごろから販売が開始します。2021年は4月16日からハロハロの販売が開始されました。（ミニストップ公式サイトより）

販売期間としていつまでという記載はないですが、冬になってくるとかき氷を食べたいというお客さんも減ることが考えられるため販売を終える可能性は高そうです。

味の種類

ハロハロの味は「ラムネ」が基本的に展開されます。

その年によって味のラインナップは異なりますが、ラムネは大定番のため過去に販売されなかった年がありません。

他にも「ハロハロ果実氷シリーズ」として白桃やいちごが展開されています。

フレーバーはラムネや果実の白桃、いちごなど爽やかな味が多い印象です。

ミニストップ公式サイトでは過去に販売されたハロハロの味の種類を見ることができます。

例えば過去には和風な抹茶味の「宇治金時」や「黒蜜きな粉」などの味も販売されています。

詳しくはミニストップ公式サイトハロハロヒストリーをご覧ください。

2021年のハロハロメニュー

過去に様々な味が展開されたハロハロですが、今年（2021年）はいったいどんな味が展開されているのでしょうか。

ハロハロのメニューはミニストップ公式サイトから確認することができます。ミニストップ公式サイトのハロハロのページにてメニューをご確認ください。

ハロハロの値段

ハロハロの販売価格は味によって異なります。

2021年現在販売されているハロハロの値段は以下の表をご覧ください。

果実氷シリーズの方がスタンダードなラムネ味に比べてやや値段が高いことがわかります。

クーポンやセールでお得なときも

ハロハロを少しでも値段をお安く食べたいという方はミニストップのキャンペーン・セールページを見てみてください。

ミニストップのキャンペーンやセールではハロハロのクーポンがもらえたり、割引価格で販売することがあります。

ハロハロのキャンペーンやセールが開催されているかチェックしてお得にハロハロをゲットしてみてください。

カロリーなどの栄養成分

おいしくてついつい暑いときに連日食べてしまったり、かき氷だからパフェに比べたらさすがにカロリーは低いと思い気が緩んでしまうハロハロですが、食べすぎるとやはりカロリーが気になります。

そんなハロハロのカロリーなどの栄養成分を調べてみました。（以下ミニストップ公式サイト引用）

ラムネの方が果実氷に比べカロリーが高め

ここで少し驚いたのが果実氷に比べてはハロハロの大定番フレーバーである「ラムネ」が100Kcalほど高いということです。

おそらくラムネ味の場合、果実氷と違ってカラフルなゼリーやナタデココが入っていることから少しカロリーが高いのかもしれません。

ハロハロ購入時の流れ

ハロハロを注文するときはレジで店員さんに欲しいハロハロの味を伝えます。

次に店内でお召し上がりか、持ち帰りか店員さんに聞かれるので希望の方を選びます。

店内でお召し上がりの場合イートインを利用することになるため消費税が10%計算でのお会計となり、持ち帰りの場合はレジ袋をつけると2円かかります。

ハロハロの持ち帰り方法

ハロハロの持ち帰り時にはレジ袋をつけてくれますが、スプーンやカップの固定台は無料でもらうことができます。

店内で食べず、持ち帰りを選択してもすぐに車内や近くで食べてしまう際にはレジ袋の意味があまりないのでレジ袋に入れてもらわずに2円節約するのも良いと思いました。

ハロハロを持ち帰りで提供されてから、少し歩いたりする場合にはレジ袋をもらって下に固定する台でしっかりとハロハロが崩れずに持ち帰るのがおすすめです。