ミニストップにはハロハロをはじめ、注文が入ってから店内で作るコールドスイーツが人気です。
今回はそんなミニストップのコールドスイーツの中からパフェについて味の種類などのメニューからカロリー、持ち帰り方法などをまとめてご紹介いたします。
ミニストップのパフェの種類
ミニストップで販売されているパフェは時期によって異なります。
例えば2021年5月現在ではキャラメルマキアートプリンパフェや白桃パフェが展開されています。
こちらは2021年4月頃展開されていたプリンパフェです。同じく人気のミニストップのソフトクリームの上にほろ苦いカラメルの砂糖が散っていてそのソフトクリームと一緒になめらかなプリンも味わえる至福のパフェでした。
こちらは2021年5月頃から展開されているキャラメルマキアートプリンパフェです。
ソフトクリームの上にキャラメルソースがかかっており、下のプリンはただのプリンではなくカフェラテ味のプリンでキャラメルのソフトクリームと合わさると濃厚な冷たいキャメルマキアートを飲んでいるような感覚になります。
新作パフェメニュー
このように展開されるパフェの種類は時期によって変化していくため、ミニストップの公式サイトにてパフェメニューを確認してみてください。
新作情報についてもキャッチすることができます。
人気のパフェはどれ?
パフェメニューの中でも人気のパフェを知りたい時にはもぐナビなどの口コミサイトを覗いてみてください。
店内調理のパフェだけでなく、冷蔵のデザートケースに陳列されているミニストップのパフェについてのレビュも見ることができます。
こんなパフェがあったんだと新しい発見があるかもしれません。
ミニストップのパフェのカロリー
見た目もおいしそうで実際に食べてもおいしいミニストップのパフェですが、ソフトクリームにプリンなどなかなかカロリーが気になってしまいますよね。
実際に食べた後に1食分くらいのカロリーを摂取したように感じるのは私だけでしょうか(笑)
そんなミニストップのパフェのカロリーについて2021年5月時点で発売されている商品で確認してみます。
まとめると以下のようになりました。
商品名 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
たっぷりキャラメルマキアートプリンパフェ | 534Kcal | 11g | 30.1g | 54.7g |
キャラメルマキアートプリンパフェ | 327Kcal | 7.1g | 17.3g | 35.6g |
たっぷり白桃パフェ | 280Kcal | 3.6g | 3.3g | 58.9g |
完熟白桃パフェ | 173Kcal | 2.8g | 3.1g | 33.4g |
たっぷりいちごパフェ | 250Kcal | 4g | 4g | 49.5g |
とよのか練乳いちごパフェ | 165Kcal | 3.3g | 3.5g | 30.1g |
たっぷりプリンパフェ | 527Kcal | 10.5g | 31.4g | 50.6g |
なめらかプリンパフェ | 313Kcal | 6.5g | 17.3g | 32.9g |
ミニストップのパフェには通常の2倍量の「たっぷり」シリーズもあり、当然内容量が多いたっぷりパフェの方がカロリーが高い結果となりました。
また、プリンよりも白桃やいちごなどフルーツ系のパフェの方がカロリーが低いことがわかりました。
パフェの注文方法
ミニストップでのパフェの注文方法はレジで店員さんにパフェの商品名と数量を伝えればOKです。
お会計をした後に番号付きのレシートが発行されますので、その番号で呼ばれたら注文したパフェを受取りに再度レジに行きます。
持ち帰り/テイクアウトもできる
注文時には「持ち帰り」か「店内で食べる」かも店員さんに聞かれ、パフェを持ち帰ることも可能です。
持ち帰りにするとレジ袋にパフェとスプーンを入れてくれて渡されます。
レジ袋の代金2円かかりますが、ミニストップ店内のイートインで食べても消費税が10%計算になるのでテイクアウトの方が少し安くなります。
持ち帰り時は10分以内が良さそう
気温が温かくなって25℃くらいで15分ほどかかって家についてから見てみましたが、パフェのソフトクリームがかなり溶けてきていました。
持ち帰って家で食べようというときには10分以内で帰宅できる状態での注文がおすすめです。
パフェができるまでの時間
パフェは注文してから大体3分ほどで出来上がります。
レジが混んでいて「5分ほどかかります」と念押しされても実際に5分もかかったことはありません。
注文する数量が1個なので速いのかもしれませんが、そんなに待たされるという印象は無いです。