今回紹介するのは先に言っておきます。もうこれはコンビニ革命です!コンビニのあらゆる商品のクオリティーを超越したといっても過言ではない・・・そんなセブンイレブンさんの商品をご紹介いたします。その商品の名は・・・
セブンイレブンのとみ田監修濃厚魚介豚骨つけ麺
「中華蕎麦とみ田濃厚魚介豚骨つけめん」税込み価格429円
以前、セブンイレブンさんから発売している冷やし麺のほうの「とみ田」も頂いたのですが、そちらもかなりクオリティーが高かったですが今回の冷凍食品のとみ田にも驚かされました!
冷凍食品コーナーで販売されている
このセブンイレブンさんから冷凍食品として販売されているとみ田。コンビニにはこれまで驚かされる冷凍食品がたくさんありましたが、今回のこの冷凍食品のとみ田のつけ麺はもう、もはや革命といえるレベルでしょう…
そんな冷凍食品のつけ麺とみ田気になる方はセブンイレブンさんの冷凍食品コーナーにて見つけてみてください!
セブンプレミアム「ゴールド」シリーズ
余談になってしまうかもしれませんが、セブンイレブンにはセブンプレミアムという商品ブランドがあるのはご存じでしょうか。
↑ 商品パッケージにこのマークがついているものです。スタンドパック総菜やスイーツ、冷凍食品に袋菓子、日用品にも!セブンイレブンで販売されている多くの商品にこのマークがついています。
そのセブンプレミアムのブランドコンセプトがこちら
セブンプレミアムは「進化しつづけるブランド」。
わたしたちは、お客さまが求める商品を提案しつづけます。
女性の社会進出や高齢化、エコへの関心、健康志向、安全安心など、ますます多様化する生活のニーズに、きめ細かく応えます。
「もっと美味しく」、「もっとお得に」。
セブンプレミアムは、あなたの楽しく豊かな食卓を応援します。
(引用:セブンイレブン公式サイト)
このセブンイレブンさんの想いが込められたセブンプレミアムブランドに「ゴールド」という冠をつけたシリーズが存在するんです。
それが「セブンプレミアムゴールド」シリーズ
セブンプレミアムゴールドブランドのコンセプトはこちら
セブンプレミアム ゴールドは「最上級のブランド」。
上質な原料を、こだわりの技術で仕上げました。
すべてのお客様にご満足いただける美味しさで、あなたの食卓を豊かにします。
(引用:セブンイレブン公式サイト)
見ての通り「最上級」を掲げているんですね。私もこのゴールドシリーズいくつか食べたことがあるのですがまだまだコンビニのチルド総菜などのクオリティーがそんなに高くない頃から一線を画していましたね。
↑ この金のビーフカレー数年前初めて食べたときは感動したのを今でも覚えています。
はい、そして少し脱線してしまった感もありますが、何が言いたいかというと・・・今回ご紹介する「中華蕎麦とみ田濃厚魚介豚骨つけめん」税込み価格429円もこのセブンプレミアムゴールドシリーズだということです。
テレビでも紹介された
2019/10/12放送のTBSテレビの番組「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」で紹介されていました。(ジョブチューン)
先ほどご紹介したセブンプレミアムゴールドシリーズの紹介の際にこの冷凍食品のとみ田のつけ麺も紹介されて、とみ田店主の富田治氏も登場し商品の開発秘話などを語っていました。
本店の味にも劣らない!?
さらに驚いたのが、とみ田の本店にて店舗でつけ麺を食べ終わった直後のお客にこのセブンイレブンの冷凍食品のつけ麺を食べてもらい、味の感想を聞くというコーナーもあったのですが、ほとんどのお客が今食べたのと(本店の味と)「変わらないよ」と答えていました!
そしてそしてさらには、スタジオのネプチューンさんやバナナマンさんが食べ比べとして試食した際も皆さん絶賛で、(本店のと)「すり替えられてもわからない」などのコメントが出ていました。これにはかなり驚かされました!
本店と同じ小麦粉「心の味」を使用
その味が本店で提供されているものと遜色がないという評価の裏にはセブンイレブンで買える冷凍のとみ田のつけ麺にはなんと本店で提供されているつけ麺の麺にも使用されている小麦粉「心の味」を使用しているようです。
レンジのみ!火を使わないカンタンな作り方
さて前置きが長くなってしまいましたが、実際に作って食べてみましょう!まずは調理をしていきましょう。
↑パッケージ裏側に[調理方法]が記載されています。
↑ 外袋を外すとこんな感じ。麺と具(チャーシューのみ)、スープに分かれています。
大判チャーシューがうれしい具付き麺
↑ アップにするとチャーシューが大判なのがわかります。
調理方法を見ながら作る
それでは[調理方法]の1からやっていきましょう!
①凍ったままの具付麺を、具材を上向きにして透明の袋ごと皿にのせ、電子レンジで下記の通り過熱してください。
この下記の通りとは[調理方法]に記載のあるレンジアップの時間です。
〇具付麺:500W 約6分30秒 | 600W 約5分30秒
〇スープ:500W 約1分50秒 | 600W 約1分30秒
(どちらも凍ったままで)
この時間を目安に具付麺、スープともにレンジで温めていきましょう!
スープはほんとうに凍ったままの袋をレンジで温めてどんぶりに移すだけでした。
具付麺はつけ麺なので「流水で冷やしてシメる」という作業があります。
私も何度かこのつけ麺以外に冷凍食品のつけ麺を食べてきましたが、毎回この麺を冷やす際はザルとボールを用意して行っていました。
しかしこのセブンイレブンのとみ田のつけ麺はなんと袋に入っているまま「流水で冷やしてシメて水切りまで」できてしまうんです!!
味も驚きましたが、食べる前にもう一つ作業効率の良さに驚かされました!!
↑ レンジアップ後の具付麺。〇部にあるようにハサミで袋を切ります。ちなみにこの時点で麺の小麦の良い香りがします♪
熱くて「持つ」というより指で「つまむ」ことしかできないほど熱いです。
袋を手で切ることもできるかと思いますが、切った切り口から熱い蒸気が出るのでなるべくハサミを使って袋を切りましょう!
袋のまま冷水で麺を〆られる
はじめは麺というより袋ごと流水で冷やしましょう。この時熱いですが一緒に入っていたチャーシューは取り出しましょう!
袋に無数の小さな穴が
流水で冷やしたら箸などで袋に入っている麺をほぐしながら流水で良く冷やしましょう。
そしてこの写真は水切りがそのまま袋でできることを伝えたい写真です。袋にほとんど水が残っていないのがわかるでしょうか?
実は先ほど大判のチャーシューの紹介の際に使った写真なのですが、この写真の透明の袋に小さな穴がたくさん開いているのがわかりますか?
袋で水切りができるのはこの穴のおかげなんですね!
はい、そしてレンジアップした具付麺、スープを器に移したのがこちら!麺、スープの色から本格的な感じがしてきますね!
ここまでが調理の内容なのですが、お気づきでしょうか。
この調理、一切火を使わないんです!普段料理をあまりしない方にももってこいです。普通の冷凍食品もそうですが、これはうれしいですね♪
セブンイレブンの冷凍つけ麺「とみ田」をいざ実食!
さあ出来上がりましたので、さっそく食べてみましょう!
極太でもっちりツルみとのどごしも良い麺
箸で麺を持ち上げるとずっしりとした麺の重みを感じます。箸で持ち上げただけでつるっと食感のもちっとした麺かなと感じれます。
麺をスープに浸します。濃厚魚介豚骨と聞くとスープは割とドロッとした感じかと思えば案外さらっとしています。
麺には細かい粒が練りこまれています。全粒粉でしょうか。
そして濃厚魚介豚骨のスープを纏った麺を口に運ぶと・・・
ここでこれは革命だ!と思うほどのうまさを感じれます。つるつるっとした麺は噛めばもっちり、そして噛むごとに小麦の香りがします。この極太の麺最高です。
スープもそんなに粘度がなく、さらっとしているんですが、細かく削った魚節から魚介の香り、味わい、そしてあとから豚骨のまろやかさが包み込んでくれます。
セブンイレブンの冷凍つけ麺「とみ田」感想/レビュー
はい、ごちそうさまでしたー。ほんとうにすばらしい!の一言の一品でした!
チャーシューも大判で厚みもありしっかりとチャーシューだという食感のもので満足。この味が近くのセブンイレブンで買えて、そしてお家でかんたんに作れるなんてほんと時代の進化を感じます。
セブンイレブンの冷凍つけ麺「とみ田」のコンビニ.comおすすめ度
さて恒例となってきましたコンビニ.comおすすめ度なんですが、このセブンイレブンのセブンプレミアムゴールドブランド「中華蕎麦とみ田濃厚魚介豚骨つけめん」のコンビニ.com的おすすめ度は・・・
おすすめ度:★★★★★
※★~★★★★★までの5段階で完全に個人の主観で評価しています。
申し分ないクオリティー。あと少し値段が安かったらいいなとも思います。400円を切る税込み398円とか。とにかく最高の一品でした。これまでのコンビニ、いやすべての冷凍食品のつけ麺と比べて優っているんではないかと思います。
セブンイレブンのつけ麺「とみ田」のカロリーや糖質・添加物など
最後に気になるカロリーなど栄養成分表示。
たんぱく質 24.3g (グラム)
脂質 19.8g (グラム)
炭水化物 95.8g (糖質91.1g/食物繊維4.7g)(グラム)
食塩相当量 3.3g(グラム)
合成着色料や保存料などの添加物も含まれていないようです。