ビール共通券はコンビニでいくら分使える?使い方と買えるもの

ちょっとした贈り物や抽選でビール券をもらったけど、一体どう使うのだろう…?

実はビール共通券はコンビニで使うことができます。

今回はビール共通券をコンビニで使う時にいくら分使えるのかの見方と、ビール以外のものも一緒に買うことができるのか、さらにビール券をコンビニで購入することはできのかをご紹介いたします。

>>最新のビール券の買える店、使える店はこちらでまとめておきました。

コンビニでビール券って売ってる?どんなものが買えるの?賢い使い方は?
2022年でも、コンビニでビール券が買えるのか?もらえると嬉しいビール券は実際に買えるお店が限られているので、どのように買うのか?そして、実際に使えるのか?実際、店舗に行って確認してきました。ビール券を使って買える物はビールだけではありません。何が買えるのかもスタッフに聞き、調べてきました。

1.ビール券が使えるコンビニ

ビール共通券はセブンイレブンやファミリーマート、ローソン。

さらにはミニストップやデイリーヤマザキ、ポプラなど多くのコンビニでご利用が可能となります。

1-1.ビール以外にも使える?

ビール共通券には「ビール」と記載があり、ビールしか買うことができないのではないかと思ってしまいます。

ビール共通券の裏面には以下のような記載がありますので、ビール共通券で購入できるものはビールのみとなります。

本券は、全国の「ビール共通券・清酒券取扱店」の表示のある店舗で券面表示のものとお引き換え下さい。ただし、店舗で取扱のあるアサヒスーパードライ・キリンラガービール・サッポロ<生>黒ラベル・サントリーモルツと同等のビール大瓶(633ml)2本に限らさせていただきます。

1-2.大瓶は缶ビールで代用

ただしコンビニには大瓶のビールを販売していることが少ないため缶ビールで代用していただくことになります。

本来は大瓶できっかり釣り合うようにビール券の額面は設定されていますが、大瓶が無いと価格をぴったりにすることができません。

ビール券はお釣りが出ないため、コンビニでビール共通券を使用する際にはビール券の額面以上になるように缶ビールの引換をおこなって、超過分は現金で支払う方がビール券を満額使用することができます。

2.ビール券の額面の確認方法

ビール共通券は「びん633ml 2本」などというように記載があり具体的に「\1,000」などの金額は記載されていません。

実際にコンビニで使おうと思っても、そのビール共通券でいくら分購入することができるかがわかりません。

2-1.633ml 2本の場合

ビール券の額面の確認方法

これには確認方法があり、例えば「びん633ml 2本」のビール共通券の場合は税込み724円分の商品券としてコンビニで使用することができます。

上図のように券の左側に記載されている番号がそのままビール共通券の額面となります。

3.コンビニでビール券自体を購入できる?

またビール券は使うだけでなく、コンビニでは販売も行っています。

セブンイレブンやファミマ、ローソンでビール券の販売/お取り扱いはありますが、実際に店舗に在庫があるかは不明となります。

3-1.すぐに買えない場合も

筆者が10年ほど働いていた店舗ではビール券は注文が入り次第、発注をかけていて、販売用として在庫を抱えてはいませんでした。

そのため、来店されてすぐにビール共通券を販売できる体制にはしておりませんでした。

このようにビール共通券をコンビニでご購入の際にはすぐに購入できない可能性もあるので事前に店舗に問い合わせておくことをおすすめいたします。

>>最新のビール券の買える店、使える店はこちらでまとめておきました。

コンビニでビール券って売ってる?どんなものが買えるの?賢い使い方は?
2022年でも、コンビニでビール券が買えるのか?もらえると嬉しいビール券は実際に買えるお店が限られているので、どのように買うのか?そして、実際に使えるのか?実際、店舗に行って確認してきました。ビール券を使って買える物はビールだけではありません。何が買えるのかもスタッフに聞き、調べてきました。