急な訃報があり出かける際に不祝儀袋がない。
こんな時、コンビニで香典や御霊前などの不祝儀袋を買うことができます。
今回はコンビニに売っている香典袋の種類とその値段をご紹介いたします。
香典袋の売り場
コンビニで香典袋はほとんどの店舗で文具コーナーに置いています。
このようにノートなどと一緒の売り場に陳列されていることが多いため、香典袋をコンビニで見つけづらい場合はペンやノートなどが陳列されている売り場を探しましょう。
コンビニに売っている香典袋の種類
香典袋/不祝儀袋でよく使われるであろうのが「御霊前」「御仏前」「御香典」です。
このどれもの香典袋がコンビニに売っています。
また、ただ売っているだけではなく包む金額に応じて水引が異なっており、袋の種類も豊富です。
実際にコンビニごとに販売されていた香典袋の種類を見てみましょう。
セブンイレブンに売っていた香典袋
セブンイレブンでは調査した店舗ではどこも3種類ほどの香典袋を販売していました。
画像の右から水引がプリントされているものと白黒、双銀とあり、右から順に値段が高くなります。
プリントされている不祝儀袋以外は短冊が3枚入っており、用途によって短冊を変えることができます。
どれも香典袋は1枚入りとなり、税込み85円から販売されています。
ファミマに売っていた香典袋
ファミリーマートでは調査した店舗ではどこも3種類ほどの香典袋を販売していました。
画像の左から水引が袋にプリントされているもの、白黒、双銀の順で左から順に値段が高くなります。
こちらも全て1枚入りで、税込み77円から販売されています。
ローソンに売っていた香典袋
ローソンでも調査した店舗ではどこも3種類ほどの香典袋を販売していました。
画像の右から水引が袋にプリントされているもの、白黒、双銀の順で左から順に値段が高くなります。
こちらも全て1枚入りで、税込み84円から販売されています。
書き方もあって安心
これらコンビニで販売されている香典袋にはパッケージの裏面に簡単な書き方が記載されていることが多いです。
急な法事、でも香典袋なんて書いたことないという場合でも、書き方が記載されていると安心ですね。
インターネットでも香典袋の書き方を丁寧に解説している記事がありますので、書き方が不安だという方はぜひそちらも参考にしてみてください。