スマートフォンの普及に伴い、私たちの決済方法も多様化してきました。
SuicaなどICカードだけでなく、電子マネーやキャッシュレスのアプリをインストールしておけばスマートフォンさえあれば買い物ができてしまうこともあります。
今回はそんな電子マネーをコンビニのローソンで使う際
- なんの電子マネーが使えるのか
- なんの電子マネーが使えないのか
- 電子マネーの使い方
こちらをご紹介いたします。
ローソンで利用可能な電子マネーリスト
利用可能な電子マネー
これら23種類の電子マネーをローソンでのお買い物/お会計の際に利用可能です。
ローソンストア100・ナチュラルローソンでも同じく利用できる
上記でご紹介しているローソンでご利用可能な電子マネーリストは「ローソン」と聞いたときに真っ先に思い出すであろう、青い看板の「ローソン」だけでなく、100円ショップのようなコンビニ「ローソンストア100」でも同じように電子マネーの利用が可能です。
さらには、販売している商品の原材料などにこだわった商品を展開する「ナチュラルローソン」でも同様に電子マネーを利用することができます。
ローソンでの電子マネーの使い方
インターネットで「ローソン 電子マネー」と検索すると関連ワードに「面倒」というワードがあり、もしかするとローソンでの電子マネーの利用やチャージについて面倒だと感じている方がいるのかもしれません。(2020/03 Google調べ)
面倒?使い方はタッチするだけで簡単
では実際にローソンでSuicaやWAONといった電子マネーを利用する際の使い方は面倒なのでしょうか。
レジ脇にあるこのような端末にお手持ちの電子マネーをタッチすれば支払い完了です。
バーコード決済は店員さんに提示する
また、PayPayやLINE Payのような「バーコード決済」はスマートフォンの画面にバーコードを表示させて、店員さんにレジにてスキャンしてもらえば、それで支払い完了となります。
電子マネーの利用限度額があるので注意
ローソンには電子マネーの利用に「限度額」が設定してあるものがあります。
例えば、○○Payではお会計金額4,000円以下でないと利用できないなどです。
LINE Pay | 1会計30,000円 |
楽天ペイ | 1会計4,000円 |
au PAY | 1会計49,999円 |
上記のように3種類の電子マネーに関してはローソンで利用の際に限度額が設けられていますので、ご了承ください。
ローソンで電子マネーを使えるもの/使えないもの
かんたん便利に利用ができる電子マネーですが、ローソンでのお買い物すべてに利用できるわけではありません。
おにぎりやパン、飲み物などの売り場に展開されている食品やティッシュや洗剤といった日用品・雑誌などは電子マネーを用いて買い物することができますが、公共料金の支払いやゆうパックの支払いを電子マネーで支払うことはできません。
チケットは電子マネーでの購入不可
では、いったいローソンで何が電子マネーで支払えて、何が支払いできないのか、使えるもの/使えないものを見てみましょう。
- テレホンカード類
- バスカード・各種乗車券・回数券
- 各種商品券
- QUOカード
- 切手・ハガキ・印紙
- 一部のLoppi取次サービス
- 公共料金・収納代行票
上記に該当する商品・サービスをローソンで電子マネーを用いて購入することはできません。
ローソンでの電子マネーのチャージ方法
タッチや提示するだけでかんたんに使える電子マネーは、ローソンでチャージすることも可能です。
チャージも”面倒”と感じる意見もあるかもしれませんが、基本的にはチャージの金額をレジの液晶画面にて選択して、その選択金額に対してお会計をするという形になります。
ローソンでの電子マネーチャージに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
【最後に】お得な還元キャンペーンを活用しよう
ローソンで利用/使える電子マネーの種類やその使い方をご紹介いたしました。
ローソンには電子マネーをかんたんに使うだけでなく、お得な還元が受けられる電子マネーのキャンペーンをやっていることがあります。
これは2020/04/17までローソンで行われているApplePayのキャンペーンなのですが、通常200円で1ポイント貯まるdポイントがApplePayと連携することによって7倍(200円で7ポイント)もらえるという、お得な還元キャンペーンです。
このように、お得なキャンペーンが行われていることもありますので、ローソンで電子マネーを使う価値は大いにあります。
ローソンの公式サイトやTwitterをチェックしてぜひお得にローソンでお買い物してみてはいかがでしょうか。
ちなみローソンのTwitterはフォローしておくのがオススメです。