ローソンでお買い物をしてちょっとしたトラブルがあった時、本部にクレームや苦情などのご意見を入れることができます。
今回はローソンでクレームや苦情が発生した際にどこに言えば良いのか受付窓口の電話番号やどのような対応をおこなってくれるのかをご紹介いたします。
ローソン本部にクレーム/苦情を入れる方法
ローソン本部(ローソンスリーエフを含む)にクレームや苦情を入れる方法は3つあります。
- クレーム受付窓口(カスタマーセンター)に電話をする
- メールで問い合わせをする
- チャットで問い合わせをする
これらの具体的なやり方について見てみましょう。
受付窓口(カスタマーセンター)に電話をする
ローソンでは以下、カスタマーセンターに電話をすることでオペレーターの方に内容を話して伝えることができます。
カスタマーセンターの電話番号は以下となります。
電話番号:0120-07-3963(祝祭日除く月曜~金曜9:00-17:00)
メールで問い合わせをする
ローソン公式サイトのお問い合わせフォームからメールでクレームや苦情の内容を問い合わせることも可能です。
①ローソンのお問い合わせフォームへアクセスし、個人情報保護方針に同意をします。
②次にフォームへ必要事項とクレーム/苦情の内容を記入します。
最後に「送信」ボタンを選択することでローソン本部へクレームや苦情などのご意見を送信することができます。
返信不要にするとその後の進展がわからない
メール送信時に返信要・不要の選択がありますが、こちらで「不要」を選択した状態では返信先のメールアドレスの入力が行えません。
また、返信不要のままメール送信をしてしまうと送信したクレームや苦情に対する対応や進展がわからなくなってしまいます。
メールに記載する内容にもよりますが、ちょっとしたご意見で返信が必要ではない場合は「返信不要」。
謝罪やその後の対応が必要な場合は「返信必要」を選択しましょう。
匿名でのクレームは不可
またメールの送信フォームではお名前の入力欄が「必須」となりますので、匿名でのクレームなどお問い合わせは不可となります。
チャットで問い合わせをする
さらには電話やメールだけでなくチャットで、お問い合わせをすることも可能です。
①チャットサービスにアクセスし、利用規約に同意します。②問い合わせたい内容に合った質問カテゴリーを選択し、「チャット開始」を押下します。
③テキストボックスに問い合わせたい内容を入力し紙飛行機のマークを押して内容を送信します。
しかしこのチャットはロボットがチャットした内容に自動で返信をしてくれるため、クレームや苦情を送信しても最終的には電話やメールで問い合わせをするように案内をしてくれるだけとなります。
そのため、ローソン本部へクレームや苦情などの問い合わせをしたい場合にはチャットはおすすめできません。
クレーム/苦情のその後の対応
ローソン本部にクレームや苦情を入れた際にローソン本部はその後どのような対応を行うのでしょうか。
これはクレーム/苦情の内容にもよるのですが、例えばレジでお会計をしてLチキとからあげクンを購入したのに家について見てみたらLチキが入っていなかったとき。
このような内容のお問い合わせした場合、まず当然ながら謝罪があります。その後入れ忘れのあった商品について以下の3つのような対応の提案があります。
- 商品をいますぐ届けてもらうか
- 次回来店時にお渡しにするか
- 返金にするか
これらの中から1番都合の良いものを選択します。
お詫びの訪問がある場合も
クレームには様々な内容があり、内容によっては店舗責任者またはローソン本部の責任者などがクレームを入れた方のご自宅などご相談の上、お詫びに訪問に来ることもあります。
「そこまでしてもらわなくても良い」という場合はその旨伝え、お詫びの訪問については断ることも可能です。